日々、がんばることはできている。
でも、ふと立ち止まったとき、「これでよかったんだろうか」と
胸の奥で問いかけるような瞬間がある。

この旅は、そんな問いに、外から答えを与えるのではなく
あなた自身の中に眠っている「本当の声」に出会う時間です。

善光寺という、すべてを受け入れる聖域に身を置き、
静かに祈りを捧げ、目に見えないものとつながる体験を通して、

・他人のリズムではなく、自分だけのリズムを思い出す

・現実を変えるのは「願うこと」ではなく「意志すること」だと体感する

・過去から受け継いだものを、感謝とともに手放せる

・これまで見過ごしていた“ほんとうの願い”に光が差す

・自分という存在に、やさしく立ち返る


そんな内なる変化を意図しています。

そして今回の企画の中にあるのが、ご先祖さまへの正式な供養です。

自分という存在の土台となっている“ルーツ”に、静かに光をあてること。
何百人、何千人ものご先祖のいのちが連なって、今ここにわたしが在る。
その奇跡に、ただただ思いを馳せる時間。

その中には、力強い個性も、繊細な願いも、
言葉にならなかった痛みもあるかもしれません。
けれどそれらすべてが、わたしの中に息づいている。

わたしという存在は、
「わたしひとり」で完結しているのではなく
たくさんのいのちの物語を内包して、
今ここに“統合”されているのだということ。

今回の旅は、そうした無数のルーツの記憶を迎え入れ、
自分の中にもう一度取り戻す時間でもあります。

言いかえればこれは、
“完全体のわたし”として、もう一度生き直すための旅。

魂に静かに火が灯るような、
見えないところで何かが深く整っていくような、
そんな感覚を味わう人もいるかもしれません。

旅の終わりには、
「また日常に戻っていける」ではなく、
「新しい日常をここから始めていこう」と思えるような、


そんな境地に立っていることでしょう。

お申込み・ご入金いただいた方から順次
集合場所や当日プログラムの詳細ご案内をお送りします。

当日までに動画を視聴し、ワークを行ってからご参加いただけると嬉しいです。
（お申し込み者多数の場合は、先着順とさせていただきますのでご了承ください。）

個性化エネルギーで
愛と豊かさとお金をクリエイトする
ゴールデンライフプロジェクトを共に立ち上げた
さめじまみおとたにもとゆきは、
変態レベルの自己認識（内観）仲間。

今でこそ、二人とも
自分らしく人生をサバイブしているが
出会った頃は二人とも
まだまだ人生のプチピンチに見舞われたり、
愛と豊かさとお金をクリエイトするには
もう少し時間が必要でした。

出会ってから5年。。。

 


〜さめじまみおのストーリー〜

人生がまったくうまくいっていなかった頃に
「引き寄せの法則」をはじめとした、いわゆる
スピリチュアル本を読み漁っていました。

そこには
「書いたら叶う」とか
「決めたら叶う」とか
「思えば叶う」とか

みたいなことがいつも書かれていて、当時
あさはかだったわたしはそれらをまんまと
間に受けて（笑）、特になにもせずにのんびりと
「こうなったらいいな〜」と妄想していれば
すべてオーケーになるんだ！と、信じて疑わない
日々でした。

まあ当然のごとくなにも現実が変わることはなく
人生もままならず、ますますどん底におちいったとき
ふと、思ったのです。

あれ？
もしかしておうちで夢を描いているだけじゃ
なんにもならないのでは？

と（遅いよ）！

そこで試行錯誤しながらやり始めたことが、

動く。とにかく動く。
ということでした。

歩く。運動をする。移動をする。旅行をする。人に会う。
つまりは澱んでかたまっていた自分のエネルギーを
振動させる、ということをやりました。

ただ歩いているだけだとつまらないので、最初は
高尾山に行きました。
とても尊敬する方が、「人生で自分がなにものか
わからずに、なにをしたらいいのかもわからなかった
とき、毎日ただ山や、島や、海辺を歩いていた」
というのを思い出したからです。

高尾山には有名な神社やご神木などがあり、そこに
辿り着いては自然と
「わたしのできることで、人々のお役に立ちますよう。
わたしをこの世界での手足としてお使いください」
と、ぶつぶつと言葉に出していっていました。

だって、自分になにができるかさっぱりわからなかったから！笑
そして、とてつもなく人生がひまだったから！笑

わたしは、わたし個人として社会と、世界と、
有機的につながって生きてみたかったのです。

高尾山から始まったそのわたしの個人的な「宣誓の旅」は、
最初は宣誓することがないまま始まって、やがて

御嶽山、大山、大神神社、筑波山....などなど
登拝を重ねながらその宣誓の内容も変化してゆき、
ゆっくりとわたしの人生そのものも、より良いほうへ
より楽しく明るいほうへと変化してきたのでした。



そしてつい先日、どうしても行ってみたい神社があり
ゆきさんに連れていってもらった日、ふたりで
「なにを祈ったのか」という話をしていたときに、

そういえば、わたしたちは今も昔も変わらずに

「わたしを使ってください。
わたしをどうぞ、お役立てください。」

と、祈っていたんだね！という話になったときに、
このそれぞれに歩んできた宣誓の旅こそが、
今のわたしたちをつくってくれたものだったのだ、という
ことがすとんと腑に落ちたのです。

いつもゆきさんとわたしが自然にやっていること。
ゴールデントラベル、宣誓の旅。

それを、もっとたくさんのひとと分かち合えたら。
もっといろんなひととの出会いの中で
グループダイナミクスを生じながら、やっていけたら。

きっと、みんなが今よりももっと自分自身の
個性化の種を見出して、自分らしい生き方を見出して、
そしてひとりひとりが「分け御霊」であるみずからの
神性を生かして、人生が進んでいくんじゃないだろうか。

だったらやるしかないよね！！

と、あっというまに話はまとまり、そこから
1ヶ月という超スピーディーなタイミングで、この

みおゆき presents☆ゴールデントラベル


が、生まれたのでした。


シンプルに動く。聖なる場所で、聖なることばを使う。
意図をともにした仲間たちと一緒に。
楽しい時間を過ごして、エネルギーをチャージして、
チャージしたエネルギーを世界に還していく。

そんな循環の輪を、みなさまと回していけたら。
と、思ってます。


移動とアプトプットの総量と同じだけ、自分から
放たれるものもまた増えていくのがこの世の法則です。

どんどん動いて、
どんどん言葉にして、

人生を大きく巡らせていきましょう♡
お会いできるのを楽しみにしています♪♪♪

〜たにもとゆきのストーリー〜

わたしは「思い立ったが吉日」
を信条に生きる人間で、
状況的にそれしか選択肢がなく
6年前に会社を立ち上げましたが、
夢や理想はあっても
仕事がない現実に直面していました。


いったい毎日
なにをして過ごして生きたら良いのか？
どうしたら仕事が得られるのか？
人脈も戦略も経験もない中、
無謀にも会社を立ち上げてしまったがゆえに、
自ら人生にピンチを招いていました。

今は、やる仕事もやりたい仕事もあり、
自由に人生をサバイブする毎日ですが、
久しぶりにみおちゃんと一緒に
館山に日帰り旅行にいって
ふと人生を振り返って考えたのです。

会社を立ち上げたは良いが、
毎日やることがないあの時期から、
わたしはいったい何をして
「今」を手に入れてきたのだろう？と。

浮かんだ答えは「宣誓」でした。 

毎日やることがない中で、
居ても立っても居られないわたしは、
有り余る時間をつかって「神社」をめぐっては、
お賽銭を入れ、二拝二拍手して手を合わせ、
お社の中の鏡に向かって
「わたしに果たせるお役目があるならば、
どうかわたしをお遣いください。
精いっぱい貢献できるように力を尽くします」
と言って回ったのです。

そんなわたしですが、
小さい頃から好んで
「神社」に行くことはありませんでした。

神様は「ここ（自分の胸）にいるじゃん」
という感覚が
なぜか物心ついたときからあって、
困ったときだけ神頼みしたがる大人に
否定的だったのです。
※我が家の母のことです（汗）

なのに！いざ自分が人生のピンチに陥ったとき、
たまたま一冊の神社本に出会い、
視点が変わり、神社に行くようになりました。

最初は「仕事がもらえますように」とか
「お金が稼げますように」とか、
実に自分勝手な願いだけを言い放っていたと思います。

そんなときのおみくじは「末吉」「吉」ばかり。
おみくじに書いてある内容は「信心しなさい」や
「我慢強くやりなさい」みたいなことが多かったと思います。

ですが、神社を巡るうちに、自然と
「わたしをお遣いください」という
宣誓に変わっていくと同時に、
おみくじも「大吉」のでる確率が上がり、
仕事もできるようになり、
それこそ愛とお金をクリエイトすることが
できるようになっていきました。

そんな現象が起きてきた頃には、
関東近辺の大きめな神社、
関西の主要な神社はほぼ回っていたと思います。

人生のピンチのときに出会った神社本には、
ただ神頼みして巡るのではなく、
人間であるわたしたちにも願いがあるように、
神様にも願いがある！ということを意識して、

行く神社の神様の御神徳を調べたり、
神様のことを
「知って、愛して、貢献する」ことを
心がけると良いと書かれており、
行く神社の神様の願いに沿った
宣誓をしていくうちに、
本に書かれていたことが
腑に落ちていったのだと思います。

だから、振り返れば、わたしの宣誓旅の意図は
「神様と人間であるわたしがご縁を結び、
共に願いを叶え合う関係をつくること」
に尽きるのだと思います。

このことをみおちゃんとの日帰り旅で
言語化できたからには、きっと意味がある。

多くの人にこの宣誓旅の威力を感じてもらい、
誰にも遠慮することなく
みんなが自分の思う幸せを叶えて
個々それぞれの豊かを合わせることで豊かになりたい！

そんな願いが強く浮かび、
変態レベルの自己認識仲間のみおちゃんと、
このゴールデントラベルこと
「ゴルトラ」をさせてもらうことにしました♡

本当にたくさんのいろいろな場所を巡りたいと思っています。
移動の距離は自分らしい活躍エネルギーの量でもあります。
この辺りのお話なども、宣誓旅の中でお伝えできたら嬉しいです♡